この作品の中古本をチェックする(BOOKOFF)
恋愛小説。でも、どちらかといえば、人生そのものを描いた作品。
子供のときからずっと仲がよかった少年2人と、少女2人。
ある日、みんなで浅間山に登る計画が立ち上がる。
しかし、そこで1人の少年が足をケガしてしまい、もう1人の少年は助けを呼びに1人で下山することに。
だが、その助けを呼びに行った少年は転落死。
残った3人は大学生のパーティに救い出された。
残った3人はその事件をきっかけに、贖罪の心を持ちながら、バラバラの運命をたどっていく。
自分なら、どうするだろう?と考えさせられる一冊でした。
この3人とも、人生がうまくいきそうなときにまたなにか不幸が起きてしまいます。
それでも、前に進むしかない。
そして、別れては再び出会う、3人の運命。
ちょっと昼ドラの雰囲気がなくもないですが、唯川さんの読みやすい文体で一気に読めました。
自分を許すことの難しさを教えてくれます。
個人的5つ星:☆☆☆☆